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このページでは,これまでの自分の音楽史の中で,特に気に入ったアーティストやアルバムについて感じたこと,良かったところなどを年代ごとに追って綴っていくものです。 ちなみに,本当はもっともっと書きたいものはたくさんあるのですが,書き出すときりがないので,一応1アーティスト1アルバムに絞って書いています。 また,コメントはあくまで個人的なものですので,その点ご了承下さい(特にその時代背景・個人的な出会いを踏まえての感想ですので…)。今は,iPod(車ではiTrip)と連動して音楽がより身近になって,ほんとご機嫌です♪

<中学時代;1990-1993>

No. Album Year Tittle / Artist / Comment
001 1993

■Cooleyhighharmony/Boyz 2 Men

初めて買ったCD。彼らの1stアルバム。1曲目の“End of the road”は今聴いても本当に良い曲。4人が奏でるハーモニーにはしびれた。他にも良いアルバムはたくさんあり。最近は3人になって少し勢いはダウンぎみ・・・

002 1991

■Dangerous/Michael Jackson

かっこよすぎ。マイケルのアルバムの中ではベスト。特に,“Jam”や“Black or white”といったアップテンポな曲から,“Heal the world”や“Gone too soon”,“Will you be there”といったバラードまで幅広く聴ける1枚。

003 1992

■Keep the faith/Bon Jovi

このアーティストとの出会いが音楽の世界へのめり込むきっかけになった。歌詞カードがすりきれるまで毎日家で熱唱してた。その後,海賊版も含めると40枚近く集めた。今も頑張っているがやはり80~90年代がいい。

004 1992

■Breathless/Kenny G

歌詞のないCDとして初めて買った。とってもきれいなSaxで,センチメンタルな曲からムーディーな曲まで収録されたおすすめの1枚。他にもクリスマス・アルバムなど多数を手がけていて,作業などをするときには最適のBGM。

005 1991

■Lean into it/Mr.Big

爽快でかっこいいアメリカンハードロック。ギター・ベースともに有名人を抱え,“Daddy, brother~”や“Green tinted~”,“Just take my heart”や“To be with you”などの名曲揃いの1枚。2002年に解散している。

006 1992

■Hold your fire/Firehouse

先のBon Joviのバックアップのもとでデビューしたハードロックバンドの2nd。キャッチーなメロディーとエッジの効いたリフがかっこいい。特に,“When I look into your eyes”は,スケール感があってかなりお気に入りの1曲。

007 1992

■Offside/Pretty Maids

84年デビューのデンマーク出身のロックバンドによるアコースティック・ミニアルバム。5曲入りながら,全曲聴ける。渋くて良い声。哀愁漂う作品で,特に,カバー曲ではあるが,“Pease don't leave me”は名曲中の名曲。

008 1993

■No limits/2 Unlimited

91年にデビューしたスーパー・ダンス・ユニットの2nd。日本でも流行ったテクノのはしり。当時は衝撃を受けたもので,何となくクセになる楽曲だった。特に,“No limit”や“Tribal dance”などは早くてかっこいいナンバーだった。